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辛い時に頑張れる魔法の言葉『われはでくなり、つかわれて踊るなり』

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辛い時に頑張れる魔法の言葉『われはでくなり、つかわれて踊るなり』

おはようございます、M&Oです。

今回は『辛い時に助けてくれる言葉』について書いていこうと思います。

 

人間誰しも辛い時というのはあるかと思います。単純に身体が疲れている時や寝不足の時、そして仕事で無茶ぶりをされた時や、仕事内容への矛盾を感じているけど言い出せなかったり。

M&O自身は最近は生きていて『辛いなぁ』と感じることはほとんどなくなりましたが、好きでやっていた俳優業の時は稀にではあるものの辛いと感じることはありました。それこそ仕事内容や望んでいない仕事をする時などはやはり『辛いなぁ』と思う事はありました。受けたくない仕事もお金のためにやる時もやはりありましたし。そしてさらに遡れば役者だけで食べれていなった時期はアルバイトもしていたわけですが、その時はもう『辛いなぁ』と思う事は多々ありました。

そんな時に自分を奮い立たせていてくれた言葉がありまして・・・。僕は基本的に名言が好きなので、好きな言葉自体はたくさんあって歴史上の人物が言ったであろうとされている言葉やプロスポーツ選手の名言なども大好きなのですが、その中でも特に好きで印象に残っている言葉が、タイトルに書かせて頂いた言葉、

『われはでくなり つかわれて踊るなり』

なのです。

この言葉はもともと画家の中川一政さんが自身の書いた画に書き添えた言葉でして、浄瑠璃の頭が書かれている画に書き添えられています。

ただ僕は中川一政さんという画家が描いたものというのは後から知りまして、初めて知ったのは長渕剛さん主演の映画『オルゴール』という映画にこの言葉が登場していまして、それで知ったのがきっかけでした。

僕は小学校の時から長渕剛さんが好きだったので、子供の時にこの『オルゴール』という映画を観ているのですが、さすがに子供だったのでこの言葉が何を意味するのかまでは考えませんでしたが、完全にこの言葉が心に焼き付いていました。

不思議とこの言葉が心のどこかにあって、たまにいきなり思い出すみたいな感じだったのです。そして成長してある時仕事で何かしら辛かった時にこの『われはでくなり、つかわれて踊るなり』という言葉を思い出して、その時になんだか心がスッと軽くなったのです。それ以来この言葉をきつい時に意図的に思い出すようになりました。

この言葉が何を意味して書かれているのか、それは作者の中川一政さんにしかわからないですし、もしかしたら中川一政さんも観る人に考える事を委ねて描いたのかもしれません。そして長渕剛さんの映画『オルゴール』でも、長渕剛さんなり脚本家なりが自分なりの解釈をして映画に登場させているのではないかと思います。芸術作品をどう捉えるかは個人の自由だと思いますし。

そして僕自身ですが、この『われでくなり、つかわれて踊るなり』という言葉は、『多くを望まない』という意味で解釈しています。人から言われたことをやる、地道な作業をコツコツと行う、一見バカだと言われてしまいそうなことでも真面目に取り組む、自分はこう思うのになんでこんなことをやらなくてはいけないんだなどと思うことなく、ただ黙々と自分の感情を入れずに取り組む、そんな言葉と解釈しています。

一見操り人形のようだと思われてしまいそうですが、まさにその通りなのです。でもそれでいいのです。もちろん自分に意思を通す、意見を言う、自分の可能性をもっと信じることもとっても大切だと思います。しかしそんな時にもこの『われはでくなり、つかわれて踊るなり』という言葉は当てはまると思うのです。人間一人では絶対に生きていけないわけで必ず誰かしらと関わらないわけにはいきません。そして自分の扱いを不当に感じたり疎外感や孤独感を感じることはどうしてもあると思うのです。そんな時にこの言葉は背中を押してくれるのです。

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あからさまに前向きな言葉じゃないところにも魅力を感じる

名言と言われている大体の言葉が、パッと見からして前向きな言葉だったり、強気な言葉だったりすると思うのですが、この『われはでくなり、つかわれて踊るなり』という言葉は決して前向きな言葉に最初は感じないところも好きです。

必ずしもポジティブになろうとすることやポジティブであることが良いわけではないと思うのです。メンタリストのDaiGoさんも言っていましたが、ネガティブな感情の時に無理にポジティブになろうとする時が、人間は一番ストレスを感じるそうです。ネガティブは別に悪い事じゃなく受け入れればいいだけのことだと思うのです。ネガティブになる人間はネガティブになることが好きだとも思いますし。僕自身もネガティブな部分は持ち合わせていると自覚していますし、好んで暗い楽曲を昔から聴く傾向にあるので、本質的にネガティブなんだろうなと自覚しています。

そんな僕にこの言葉はぴったりだったのかもしれません。そして僕としては究極にポジティブな言葉だと思っています。

もしかしたらこういったことを研究している人からしたら『そんな意味で描かれた言葉じゃない!!』という意見もあるかもしれません。しかし受け止め方、かみ砕き方は自由だと思っていますので、僕はあくまでそう捉えています。

もし良かったらですが、何か辛いことがあった時、落ち込んだ時、怒りを感じた時などにこの言葉を思い出してみてください。もしかしたら自分の中で何かが変わるかもしれません。

『われはでくなり つかわれて踊るなり』

                             M&O

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