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映画『セブン』ネタバレあらすじ感想

映画セブンネタバレあらすじキャスト評価

映画『セブン』作品情報

今回の絶対おすすめ映画は『セブン』です。

映画『セブン』は公開当時かなり話題になった作品で、今も語り継がれている映画です。

重たい空気感の中で展開する物語と役者陣の名演技に多くの人が虜になりました。

何度観てもいつ観ても面白いと感じる映画です。

それでは『セブン』の映画紹介です。

映画『セブン』は1996年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は127分。

監督はデヴィッドフィンチャー監督『ファイトクラブ』『ベンジャミンバトン数奇な人生』『ソーシャルネットワーク』『ゴーンガール』『ゾディアック』などの監督です。

キャストは

デヴィドミルズ…ブラッド・ピット

ウィリアムサマセット…モーガン・フリーマン

トレイシーミルズ…グウィネス・パルトロー

ジョンドゥ…ケヴィン・スペイシー

マークスワー弁護士…リチャード・シフ

マーティンタルボット…リチャード・ラウンド・トゥリー

カリフォルニア…ジョン・C・マッギンリー

ベアーズリー…リチャード・ポートナウ

ほか。

映画『セブン』ネタバレ・あらすじ

まもなく定年を迎えるベテラン刑事のウィリアムサマセット(モーガンフリーマン)のところに、新たに赴任してきた刑事・デヴィドミルズ(ブラッドピット)がやってきました。

まもなく定年を迎える常に落ち着きをまとったサマセットとは対照的に、ミルズは活躍に飢えている血気盛んな男でした。

都会に異動してきたのも自ら志願してでした。

サマセットが引退するまでの7日間、ミルズはサマセットに付いて仕事取り組むこととなりました。

月曜日、ミルズは事件が起きた現場へと向かいました。

現場で落ち合ったサマセットと捜査を開始します。起きていた事件は殺人事件でした。

限界と思えるほどに太っていた男がパスタの皿に顔を突っ込みながら息絶えていました。

太った男は身体の自由を奪われていて、警察は他殺の線で捜査を続けます。

監察医が言うには男の胃が裂けているとのことで、無理やり食べさせられていた状態で外から腹部に攻撃を与えられ、そのせいで内臓が破裂して亡くなった可能性が高いとのことでした。

サマセットはこの事件にただならぬ空気を感じていました。

定年での引退の直前に取り掛かる仕事ではないと署長に申し出ますが、署長はサマセットにこのまま事件の捜査を続けてくれと頼みます。

血気盛んなミルズはそれならば自分が担当すると申し出ますが、署長は赴任してきたばかりのミルズを相手にしません。

火曜日に新たな殺人事件が起こります。現場は弁護士事務所でした。

被害者となったのはグールド弁護士で事務所のフロアに正座させられて自身の肉を削ぎ取って秤に乗せていました。

床にはその弁護士の血で『強欲』と書かれていました。

またサマセットは監察医からパスタに顔を突っ込んで亡くなっていた男の胃の中から検出されたという『何かの破片』を受けとっていました。

サマセットはそれを持って現場に戻りました。

破片を手掛かりにサンセットが現場を調べていると床がえぐられている箇所を発見します。

サマセットが監察医から受け取った破片をその個所に合わせてみるとぴったりと合いました。

そのえぐれはどうやら冷蔵庫をズラした時にできたもののようでした。

サマセットは冷蔵庫の裏に何かあると思い冷蔵庫をズラしました。

すると冷蔵庫の裏には『暴食』という文字が書かれていました。

サマセットはこの事件が『七つの大罪』を題材にしていると予想しました。

そう考えるとあと5つ事件が起きる可能性が高いと、サマセットは署長に報告しました。

ミルズはサマセットからのアドバイスを受けながら『七つの大罪』について調べていきますが難解な文書に頭を悩ませています。

ミルズの妻であるトレイシーミルズ(グイネスパルトロー)はサマセットを自宅の夕食に招待します。

サマセットは招かれた夕食に赴き、ミルズ夫妻と夕食を共にしながらいろいろな話をします。

そしてミルズ夫妻の自宅が電車が来ると揺れて仕方がないことなども知り笑いに包まれた時間を過ごします。

夕食を終えたミルズとサマセットは事件について2人で考察を話し合います。

サマセットはこの事件が犯人による『説教』のメッセージ性が強いことを話します。

殺害された弁護士の部屋にあった写真に血でメガネのような絵が描かれていたことに何かのメッセージが秘められているのではないと思い、弁護士夫人を訪ねます。

現場写真を見せると夫人は部屋に掛けられた絵が逆さまになっていることに気が付きました。

現場に戻り絵の裏を調べると文字で絵が描かれており、その文字は指で書かれていたことから諮問を鑑識に回します。

鑑識には時間がかかりましたが、指紋の人間は異常殺人犯のビクターのものであることが判明します。

ビクターは殺された弁護士が弁護を担当した人間でした。

ミルズとサマセットは援護を率いてビクターがいると思われるアパートの部屋を訪ねました。

部屋に入るとビクターは衰弱しきった様子でベッドに縛り付けられていました。

ビクターはぎりぎりの状態で生きてはいました。

部屋には『怠惰』の文字が残されていました。

ビクターは死ぬことを許されず意図的にぎりぎりの状態で生かされていました。

このまま生き延びてももうまともに生きることはできないだろうと医師は判断しました。

そこへ事件の捜査を聞きつけた新聞記者がカメラを持って現れますが、ミルズが邪険に追い払いました。

サマセットはミルズの妻のトレイシーから内緒で相談があるとカフェに呼び出されます。

トレイシーは妊娠していて、そのことをサマセットに打ち明けました。

この街で子供を育てていく自信がないことをサマセットに話し、ミルズにはまだ妊娠していることを話していないこともサマセットに告げました。

サマセットは仕事柄人間の醜い部分をたくさん見てきていて、自分自身過去に子供を授かったことがありましたがこんな世の中に新しい命を生んで育んでいくことがいいものなのか悩み、中絶を頼み子供を授からなかった過去がありました。

トレイシーに生まないならミルズには言わないでおき、産むならしっかりとミルズに話すようにとサマセットはアドバイスをしました。

サマセットは捜査を進めようとしますが、手掛かりが足りずに頭を悩ませます。

手掛かりになりそうな本のリストを作成したサマセットはミルズを連れてカフェへと向かいました。

2人で来ているのに隣に座るサマセットにミルズはホモみたいだから対面に座ってくれと言いますが、そこに一人の男がやってきてミルズとサマセットの対面に座りました。

男はFBIの男でした。

サマセットはミルズを紹介し作成したリストと謝礼金を渡しました。

男は図書館の貸し出しのリストからサマセットが頼んだ本を借りている人物を割り出します。

情報を得たミルズとサマセットは疑わしいと判断した男の部屋へと向かいました。

ドアを叩くも応答はなく不在のようでした。

しかし廊下の離れた場所からサマセットとミルズを見つめている男がいました。

男は2人に向かって銃を発砲しそのまま逃走を図ります。

サマセットとミルズは二手に分かれて男を追跡します。

ミルズが男の姿をとらえ追いかけますが、男は一枚上手でミルズは頭に銃を突き付けられ観念して目を固く閉じました。

しかし男はミルズを撃たず、そのまま逃走しました。

生かされたミルズは頭に血が上り男の部屋に戻り強引に部屋に踏み込もうとします。

令状などが一切なくまたFBIに法に触れる形で情報を手に入れたサマセットは必死に止めますが、ミルズは制止を聞かずにドアを蹴り破ってしまいます。

正当性を作るためにミルズはお金を払って嘘の目撃者を作り上げました。

男の部屋の中には様々なものがあり、写真やビクターの指もありました。

サマセットとミルズはさっきの男が犯人であるという確信を持ちます。

そこへ部屋の電話が鳴りだします。電話に出るとさっきの男からで、ここまで辿り着いたサマセットとミルズの能力を素直に褒め称えました。

そして予定を変更すると告げました。

部屋には娼婦の写真があり、残されていた領収書からミルズとサマセットはSMの道具を取り扱う店を訪れます。

そこて店主から情報を入手しますが、2人の元に殺人事件が起きたという知らせが入ります。

現場に駆け付けると部屋にあった写真の娼婦が殺害されていました。

『色欲』の事件が起こってしまいました。犯行を行ったのはたまたま来ていた客で、脅されて犯行に及んだということでした。

サマセットはこの事件は恐ろしい終焉を迎えるのではないかと危惧し、ミルズに深く関わりすぎないようにと忠告しました。

さらに犯行が続きます。今度の事件は『傲慢』でした。

被害者は美しいモデルで、顔を切りつけられ、電話で助けを呼ぶか、もしくは睡眠薬で自ら死を選ぶかを選択させる形を取られていたようでした。

2人は起こり続ける事件に後手後手の状態になっています。

しかし警察署に戻ってきた2を大声で呼び止める男がいました。

男は犯人の男・ジョンドゥ(ケビンスペイシー)でした。

警察署に自ら赴いてきた男を逮捕した2人でしたが、男の指紋はすべて切り取られていて、身分のわかる証明書も何も持っていませんでした。

男は死体が後2つ残っていると話し、ミルズとサマセットにだけ死体の在り処を話すと告げます。残されている罪は『憤怒』と『嫉妬』です。

この条件を警察は受け入れ、サマセットとミルズは男を乗せて車で男の言う場所へと向かいます。

車は都心を離れて田舎道を走って行きます。

男に喋るなと告げますが男は喋り続け自分は神に選ばれた人間なのだと話していました。

人気のない場所に到着し男を降ろし、ミルズとサマセットも車を降ります。辺りを伺っていると一台の車が現場へと向かってきます。

サマセットは車に乗りやってくる車の方に向かい、やってきた車を停車させます。

ミルズは何が起きるのかわからない事態に備えて男を跪かせています。

急にサマセットに銃を突き付けられた車の運転手は自分は配送業者だと名乗り、荷物をここに届けるようにと大金をもらったと話します。

サマセットはその荷物を受け取り配送業者を名乗る男を車に乗せ帰させました。

荷物の箱を持ったサマセットは警戒しながらゆっくりと箱を開けようとします。

ミルズは中に何が入っているのか気になり、跪かせた男に銃を突きつけながらサマセットの様子を気にしています。

箱の中身を見たサマセットは『うっ!』とリアクションし呆然とします。

そしてミルズに対して「これは罠だ!」と叫びます。

サマセットが箱の中身を確認したのを見た男は、ミルズに対してトレイシーの話を始めます。トレイシーのことを知っている男にミルズは驚愕します。

サマセットは大急ぎでミルズと犯人のいる場所に戻ってきてミルズに銃を下すように言います。

男はミルズに対して箱の中身はトレイシーの頭部だと話しました。

嫉妬して殺害したとミルズに話しました。

男はトレイシーが命乞いをしたこと、お腹に赤ちゃんがいることも言っていたなども話しました。

サマセットは『これはミルズに犯人を撃たせる罠だ』とミルズに語り掛けますが、ミルズの精神状態は限界に近づいていました。

サマセットはミルズを挑発し続ける男を殴って黙らせます。

ミルズは銃口を男に向けたまま葛藤していました。

サマセットは必死にミルズを説得します。

ミルズは自分を抑えることができるのか…?

目が離せない展開が続きます…

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映画『セブン』感想・評価

『セブン』は幽霊系やホラー映画ではないのに背筋が凍る感触を味わえる映画です。

終始手に汗握る展開で大げさではなく息を飲むというか息を飲み続ける作品です。

ストーリーも演出もめちゃくちゃ面白い映画なのですが、個人的には特に出演している俳優の演技が大好きな作品なのです。

ブラッドピットもモーガンフリーマンもケヴィンスペイシーも本当に素晴らしいというか、もう本当にすごいといった感じなのです。

この映画は俳優からもすごく人気の高い作品でラストシーンのブラッドピットの演技は特に好きな人が多く、俳優の間ではこのシーンのマネする人も多かったです。

この映画を観た人は『あ~あのシーンね!』と伝わるんじゃないかと思います。

悲痛なブラッドピットの演技がすごいんです。

そして僕としてはモーガンフリーマンの演技でとっても好きなシーンがあるのですが、モーガンフリーマンが信じられないものが入っている箱を開けるシーンがあるのですが、その箱の中身を見た時のモーガンフリーマンの演技があまりにリアルで大好きなのです。

大げさにリアクションしてしまいそうなシーンなのに、『ウッ!』と小さくリアクションするだけでことの重大さをしっかり伝えてくれるのです。

そして実際に起きたらこんなリアクションになるんじゃないかと思わされる説得力を持っているのです。

ケヴィンスペイシーも言わずもがなで素晴らしいので、とにかく俳優たちの演技も贅沢に堪能できる、そして作品自体も間違いなくおもしろい珠玉の映画なんです。

ケビンスペイシーの真顔ってどうしてこんなに恐怖心を与えることができるのだろうかと思ってしまいますが、その人物の背景から演じているからこそできる芸当なのだと思います。

この映画を「つまらなかった」と言っている人に出会ったことがありません。それぐらい『セブン』は評価の高い、また語り継がれている映画です。

観たことない人は絶対に観て欲しい1本です。

おすすめです。ぜひ。

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