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映画『チェンジングレーン』ネタバレあらすじ感想

映画チェンジングレーンネタバレあらすじキャスト評価

映画『チェンジングレーン』作品情報

今回の絶対おすすめ映画は『チェンジングレーン』です。

映画『チェンジングレーン』はキャストが豪華な割に意外と知られていない映画です。

僕は公開当に劇場でも観ていて、DVDでも観返しているお気に入りの映画なのです。

かなりドキドキする映画なので、知らないうちにいつの間にか引き込まれてしまいます。

それでは『チェンジングレーン』の映画紹介です。

映画『チェンジングレーン』は2002年に日本公開されたアメリカ映画です。

上映時間は98分。

監督はロジャーミッシェル監督。

キャストは

ギャビンバネック…ベン・アフレック

ドイルギプソン…サミュエル・L・ジャクソン

ヴァレリーギプソン…キム・スタウントン

ミシェル…トニ・コレット

スティーブンデラーノ…シドニー・ポラック

ウォルターアーネル…リチャード・ジェンキンス

シンシアデラーノバネック…アマンダ・ピート

ほか。

映画『チェンジングレーン』ネタバレ・あらすじ

若くして有能な弁護士ギャビン(ベンアフレック)は車を自ら運転し法廷へと急いでいました。

一方ドイル(サミュエル・L・ジャクソン)という男性も同じように法廷へと車を走らせていました。

ドイルは現在妻と別居中の身で、親権に関しての事で法廷へと急いでいました。アルコール依存症の過去を持つドイルでしたが現在はアルコールを断ち、住まいも用意して法廷へと向かっていました。

ギャビンとドイル、見知らぬ2人の男は車線変更が原因で車の接触事故を起こしていしまいます。

しっかりした事故後の手続きを取らなければというドイルに対して、ギャビンは時間がないことを言い訳にドイルに小切手を渡し、法廷へと走り去ってしまいます。

ギャビンはこの時書類を落としていて、ドイルはこの書類を拾い上げます。

ドイルの車は接触事故の衝撃でパンクしてしまっていて走行不能となってしまっていました。

親権の話し合いのために法廷へと急がねばならないドイルはヒッチハイクを試みますが誰も止まってくれません。仕方なくドイルは雨の中は知って法廷を目指します。

法廷で裁判が行われギャビンは当事者としてこの裁判に出席していました。

自身の身を守るために必要な書類をギャビンは提出しようとしますが、カバンの中を探っても見つかりません。

接触事故の際に落としたことを思いだしたギャビンは裁判長に事情を話し、現在手元にその書類がないことを話します。

裁判長は本日中に提出するようにとギャビンに伝えます。書類はギャビンの身を救う唯一の重要書類なのですが、その書類はドイルが持っているのです。

小切手だけ渡して走り去ってきたギャビンはドイルと連絡先の交換もしていませんでした。

ドイルですがなんとか法廷に辿り着いたものの、親権の裁判には大幅に遅刻してしまいました。

裁判は妻が子供たちを引き取ることに決定してしまいます。ドイルは事故に遭ってしまったことなどを裁判長に話し、また新居を用意したことなどを訴えますが、結果は変わりませんでした。

落胆したドイルは法廷からの帰り道にギャビンの落とした書類をゴミ箱に捨てます。

ギャビンは歩いているドイルを発見し、書類を返してくれるように懇願します。

これに対しドイルは時間を返してくれるようにギャビンに怒ります。書類を捨てたことをドイルから伝えられたギャビンは落胆します。

ドイルは捨てた書類をゴミ箱から拾い上げ、書類の表紙にメッセージを添えてギャビンの事務所にFAXしました。

ギャビンとドイルの攻防戦が始まります。ギャビンはさらに大きな渦にも飲み込まれ…。

2人を待ち受ける結末とは…。

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映画『チェンジングレーン』感想・評価

もう17年前の映画なのかぁ。映画館で観たのを覚えているのでそんなに昔の映画に感じないのです。パンフレットも実家にあるはずです(笑)

映画『チェンジングレーン』は決して当たりはしなかった映画だったと思います。

たしか僕はガラガラの映画館で観た気がしますし。

しかしですね、面白いんですよこの映画!騙されたと思って観て欲しいです。

僕はなんでか当時ポスターを見た時から『絶対観よう!』みたいなテンションになっていたので、なんの矛盾もなく観たのですが、当時の僕みたいなテンションになった人はあんまりいなかったようで、映画館は混んでいませんでした。

多分この映画は存在自体あんまり知られていないのかもしれません。昔だったら日曜洋画劇場ろか金曜ロードショーでめちゃくちゃやってそうなテイストなんですけどね(笑)

ベンアフレックもサミュエル・L・ジャクソンも2人とも僕は大好きな俳優なので、この2人の主演というだけでも激熱なのです。

そしてサミュエル・L・ジャクソンにしてはとっても普通の役柄を演じています。

そしてこういった普通の役柄を演じてめちゃくちゃ上手いからこそ、奇抜なキャラクターを演じても上手いんだなぁと納得させられます。

『チェンジングレーン』で味わえるドキドキの要素の大部分はこのサミュエル・L・ジャクソンの芝居によるところでしょう。

ベンアフレックも良かったです。一時期下降していたベンアフレックですが、僕は当時からずっと好きだったんですよね。

かなり後半になってしまいますが『アルゴ』なんかも最高でした。

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有名な映画ではないと思いますので観たことない人も結構いらっしゃるのではないかと思います。お薦めです、是非!

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