THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

『バカとつき合うな』堀江貴文氏・西野亮廣氏の本を読んで 僕の人生を変えた堀江貴文氏

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ここしばらくホリエモンの本ばかり読んでいる

こんばんは、M&Oです。

今回はちょっと珍しく本の感想です。

役者業をストップしてから一番読んでいるのがホリエモンの本なのですが、実は僕にとっては結構衝撃的な出会いというか人生に影響を与えてくれているのが堀江貴文氏でして。

約15年俳優業をやってきた僕がいざ役者をやらなくなった時に「さて、何していこうかしら」と思うぐらい何の計画もやりたいこともなかったわけなのですが、そこで出会ったのが堀江貴文氏の本で、『ゼロ』や『我が闘争』に始まり『多動力』や『属さない勇気』などハマって読み漁るわけなのですが、「俺なんでもできるな」と自然に思ったわけなのです。面白いと思ったことや趣味をいくらでもビジネスにできると知って、ブログもすぐに始めて今に至るわけですが、ネット番組も作ろうと思っていますし、役者業にしてもなんで今まで役者一本に執着していたんだろうかと自分の今までを省みました。別に他の事でお金稼ぎながらいくらでもできるじゃん!むしろそこから派生していろんな面白いこともできるじゃん!と自然と思えました。そのことは今回の『バカとつき合うな』でも西野亮廣氏が書いていました。

簡単に言うと視野が一気に広がったんです。一歩間違えば空虚で空っぽな感情になっていたかもしれない時期に堀江貴文氏の本と出会ったのは本当に大きかったです。YouTubeでもホリエモンの動画見まくりました。

僕はなぜか中学校の頃からサラリーマン思考はなく、明確ではないもののきっと普通に会社員になることはないんだろうなと漠然と思っていた少年だったのですが、学生時代はサッカーに明け暮れ、パンクバンドでもそれなりに本格的に活動しラジオに出たりレーベルに声かけられたりぐらいまでのレベルぐらいにはいき、しかし役者になりたい衝動に駆られバンドを脱退し役者の道へと進み、時間はかかりましたが役者の収入で生活をギリギリですができるぐらいのレベルまでいき、今に至るわけです。きっと世間一般の常識で考えると決して褒められる生き方ではないでしょう。保守的な家庭の親であれば娘をお嫁に出したくはないであろう男であると思います。

しかしホリエモンの本を読んでいると、そんな僕の生き方を肯定してくれるのです。もちろん行動を起こし結果を出すことも絶対条件になるわけですが。僕は自分が面白いと思うもの、夢中になれるものにただただハマってきただけなのです。そして堀江貴文氏は『とにかくハマれ』と言っている。しかし唯一僕がしてきたことで、間違いとは思わないけどそんな必要はなかったなと思うのが、ハマるものをひとつに絞ってきたことです。別にバンドやりながら俳優やってよかったんですよね。俳優やりながらなにかビジネスをしてもよかったんですよね。自分としてはそこが特に古臭い考えを持っていたなぁと思う部分です。

台本や小説や戯曲ばかりを読んできていた僕にとってホリエモンの本はとても面白くワクワクさせてくれる、なにより新鮮なものだったのです。

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パンクでいい。『バカとつき合うな』

タイトルがもう素晴らしいですよね(笑)『バカとつき合うな』。

僕の好きなSEX PISTOLSのボーカルだったジョニー・ロットンも『使えないバカは我慢できない』と言っていました。

この本を読むと本来人間として当たり前のことが、いかに洗脳されて当たり前の定義をすり替えられてきたかがとってもわかります。レールを外れることに不安感を覚えるように育ってきているんですよね、無意識に。僕はレールからは外れた人生を生きてきたわけですが、肌で感じるのはだいぶ昔話し的な神話は崩れてきているなぁということです。転職が当たり前になるなんて昔じゃ考えられなかっただろうし、正社員じゃないということだって今はそんな驚かれない状況になってきていると思います。ただ未だに大学生の子と話すと、就職活動をして一斉に就職をするという形はかなり残っているみたいですが。僕が大学生の時も就職活動してなかったの周りだと下手したら僕だけでしたし。僕の場合オーディションと言う名の就職活動はずっと続けてましたけど(笑)

今面白いと思う事を徹底的にやる。ハマることがいかに強いことかという事がこの本を読むとよくわかります。思い返してみると、今までの僕の人生でもサッカー、バンド、俳優と誰にやれと言われてやっていたわけではなく、自分が好きでやっていただけなので、周りから見たら努力に見える事でも当の本人はまったくもって努力だなんて思っていなかったわけで。むしろそれに費やしている時間はただただ幸せだったわけです。

世にはびこっている我慢が美徳だということもこの本で否定されていますが、本当にそう思います。前に書かせてもらった記事でも書かせて頂きましたが、この本を読んでとても共感しました。

www.myprivatecomedy.net

小さいことで言えば、僕は食べ物の好き嫌いがとっても多くて食べられるものの方が少ないんじゃないかって言われるぐらい偏食なのですが、この本でそのことも堀江貴文氏は肯定してくれています。これまでも嫌いなものは何を言われようと口にしないで生きてきましたが、ホリエモンに肯定されるとやはりちょっと嬉しいものです(笑)

僕の場合は「間違ってなかったんだ」と思える部分もありつつ、新たな考え方を与えてくれた本という感じでしたが、読んでよかったと本当に思っているので、まだ読んでない人、堀江貴文氏の著書を読んだことがない人は是非一度読まれてみてはいかがでしょうか。僕は自信をもってお薦めします。そしてこの『バカとつき合うな』を読んで西野亮廣氏の他の著書も読んでみようと思っているので、どんな小さな行動も何かが広がるきっかけになるなと僕自身思っているので、皆さんも読んだら何かが変わるかもしれません。

大げさじゃなく、人生変わるきっかけになり得る本だと思います。

 

『バカとつき合うな』

                              M&O