THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

レーシックを受けるべきか?銭湯でメガネを失くして四苦八苦した話

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ド近眼はつらいよ

こんばんは、M&Oです。

皆さんは生きてる中で楽しみはありますか?

趣味がある人はきっとその趣味に没頭している時間だったり、今は好きな事を仕事にできる時代なだけに仕事が楽しいという人ももちろんいらっしゃると思います。

M&Oにもいくつか楽しみはありまして、俳優時代はもちろん演じている時が楽しい時間でしたし、映画鑑賞なども楽しみの一つです。

しかし、実は皆さんにまだ皆さんに言っていない楽しみがありまして…

銭湯です。

自宅では100パーセントシャワーで済ませるM&Oはたまに銭湯に行っていまして、最近疲れが取れないというブログも書きましたが、そのせいもあって最近は頻度を増やしつつあります。

行ったことのない銭湯を開拓したり、ここの銭湯はすごいと思えるようなところを開拓したり。とは言っても自転車で行ける範囲しか行きませんが。

悲しい事に徒歩圏内には銭湯がないのです。

 

そんな銭湯が趣味になりつつあるM&Oについ先日、悲劇は起こったのです。

 

そこはホームとしている銭湯ではない銭湯でした。

ホームとしている銭湯に行ったらお休みだったので、「マジか〜、祝日があって休みがズレたのか〜」と思い一度帰ろうとしたのですが、お風呂セットをせっかくバッグに詰めて来ていたM&Oはやはり銭湯に行きたくなり、

『そうだ!一回行ったきりのあの銭湯に行こう!』

と思い、踵を返したのです。実際には自転車なので踵ではなくハンドルですね。

 

到着してみるとその銭湯はしっかりオープンしていまして、しかし一度行ったきり行っていないということは、正直そこまで良くなかったという事なのですが、別段悪かったわけではなかったので「ええいままよ!」ということでそのまま入りました。

フロントで料金を払い、脱衣場に入り、ガラス張りの中を見て思いました。

『ゲッ!めっちゃ混んでる!』

銭湯ってお金払って中に入るまで混み具合がわからないのがなかなかネックですよね。混んでると知ってれば時間ズラしたりできるのに。

 

まぁしかし混んでるのは仕方ないしさほど問題ではないのでいざお風呂へ!

 

ここで大切な事をお伝えします。

M&Oは実は超ド近眼でして、普段はコンタクトレンズを装着しています。裸眼だと生活するのにかなり危機感を覚える程の近眼です。

わかりやすい実話を話すと、友人の家に泊まった時に、すでにコンタクトレンズを外した後にコンビニに誘われ、

コンビニで雑誌を見ようかなと物色していたM&Oはあまりの見えなさに顔を近づけざるを得なかった事から、真剣に雑誌の匂いを嗅いでいると勘違いされた程です。

周りのお客さんもだいぶ注目していたと後で友人のが教えてくれました。

『笑いたい奴は笑え!』と尾崎豊は言っていましたが、こんな形で笑われるのは嫌なものです。

 

そんなド近眼なM&Oですが、銭湯にはメガネを掛けて行っていたのです。入浴の時にコンタクトってあんまり良くないって聞きますので、銭湯に行く時は基本メガネなのです。

ただメガネを取るとかなり見えないので、要所要所で取るといった感じで、いつもそうしていました。そしてこの日もいつも通りだったはずでした…。

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ド近眼がメガネを失くすと探しようがなくなる事を知った

いざお風呂場の扉を開けると想像以上の熱気がM&Oを襲います。思わず『暑っ!』と口に出したほどに暑い場内で、メガネは儚くも一瞬で曇り役目を果たせなくなりました。

まぁでもそんな事は慣れっこなのでメガネを置いてシャンプーから始め、一通り全てを洗い終えたM&Oはいざ湯船へと。

この時は歩く時危ないので曇りながらもメガネを掛けています。

ジェットバスの湯船に浸かり、大変気持ちよくなっていたM&O。その後薬湯に浸かって、体を流し、またジェットバスの湯船へと向かいます。

そしてジェットバスに入り、メガネを頭を置くところの横に置き、じっくりと浸かっていました。

幸せを感じていました。

たしかに幸せを感じていました。

 

しかしM&Oは実は長く湯船に浸かる事が大の苦手で、なるべく長く浸かろうと頑張っていましたが、そろそろ限界かなというところまで我慢して、ジェットバスを出ました。ちょっとフラフラするレベルです。

そして置いておいたはずの頭を置くところの横のメガネに手を伸ばしました。

 

・・・・・・・・・。

 

ない。。。。。。

 

最初は頭が???状態でした。

なぜ⁈置いたはずのところにない!

 

ない!ない!そして見えない!

口には出していませんが心では絶叫していました。

身体を洗っていたところに戻りましたが、

ない!

これは、もしや湯船に落ちたのか?と思い他のお客さんが湯船にいない時を見計らって湯船の床にくまなく手を滑らせます。

ない!

しかも見えない!

他のお客さんには奇妙な男に見えた事でしょう。

しかもM&Oはさっき限界まで湯船に浸かっていた為にのぼせきっています。湯船の床に手を這わせている間に身の危険を感じたM&Oは、湯船にはないと判断し、

もしかしたらロッカーに入れたままだったのかもしれない

とありえない希望を無理やり持ち一度ロッカーに向かいました。ちなみにこの時もかなり見えてないので恐る恐るです。

しかし、ロッカーを探しても

ない。。。

そりゃそうだと自分に突っ込みたくなりつつ、戻って再び湯船近辺を探しますが、

やっぱりない。

そもそもやっぱり見えない。

あまりの見つからなさと見えなさに良からぬ考えが頭をよぎります。

誰か盗んだんじゃないか…?

いや、盗んだメガネの度が合うなんて奇跡に近いからそれは考えづらい。

しかし、ないものはない。

見えないものは見えない。

井上陽水

これ以上滞在すると倒れるんじゃないかという恐怖もあり、

M&Oは諦めました。

帰宅すればコンタクトレンズがあるし、掃除の時に見つけてくれるかもしれない。

そう思ったM&Oは脱衣所に向かい身支度を整え、絶対に欠かさないと決めているドライヤーを鏡に映る自分が見えない中してから荷物を持ってフロントへ向かいました。

 

M&O「すみません。恥ずかしながらお風呂場でメガネを失くしてしまいまして。掃除の時に見つかったら取っておいて欲しいのですが・・・」

 

番台の女性「えっ!!それは大変ですね。わかりました!掃除の人間にも伝えておきます!困りますよね、大丈夫ですか?今日の23時には掃除入っているのでお電話いただければお答えできるので!」

とものすごく親身になってくれました。感謝です。

しかしこの時M&Oは、この銭湯が24時までやっていることを知っていたので、

なぜ23時に掃除に入っているんだ?

と疑問を持ちながら銭湯を後にしました。

そして問題は帰り道です。自宅に帰ればコンタクトレンズがあるのでいいのですが、帰り道だけはそうもいきません。しかも自転車です。しかも辺りはもちろん暗くなっています。

めっちゃゆっくり帰りました。

視力が悪い人にしかわからないと思いますが、信号の明かりとかものすごく巨大化するんです。激しくぼやけているせいです。前からくる人に細心の注意をはらいながらなんとか帰宅し、すぐにコンタクトレンズをつけました。

見えるって素晴らしい。。。やはり何事も当たり前と思ってはいけないな。

そんなことを思いながら23時になるのを待ちました。

23時になり、この時間に掃除に入ってるわけないんだけどなぁという思いと共に、銭湯に電話してみると、さっきとは明らかに違う女性が出ました。

実はかくかくしかじかで、でと告げると、メガネの件はまったく聞いていない様子。

報連相ができていないじゃないか!

と思いつつ、悪いのは自分なのでご面倒おかけしますと伝えると、なぜかその番台の女性は、

「メガネかけたままお風呂に入ったのか!?」

と驚いた様子で何度も聞いてきます。

そんな変な事かなぁ、いっぱいいるけどなぁと思いながら「はい」と答えると、

とりあえず24時に閉店だから掃除はそれからだから今はわからないと言うではありませんか。

だよね。思った通りです。と心で思いつつ、「それでは明日のオープン後にまたお電話させて頂きます」と伝え電話を切りました。

 

あきらめていたメガネが発見される

M&Oは半ばあきらめていました。また出費かぁ、仕方ないか。自然災害とか起きたらメガネないとやばいしなぁと冷静に考えつつ、次の日の15時過ぎに銭湯に再び電話しました。

するとまた違った声の女性が電話に出るじゃありませんか。何人番台で雇ってるんだ?と思いつつ、

「お忙しいところすみません。昨日メガネを失くしてお電話した者ですが・・・」と伝えると、まさかの反応で「えっ?メガネ?」と聞いてくるではありませんか。

どれだけ報連相がなってないんだ!!

と思いながらも悪いのは自分なので、「すみません、掃除の時に見つかるかもって事だったのでお電話させてもらいました」と伝えると、「ちょっと待ってください」とのことで保留音となりました。

長い保留音が続き、

「これはなかったっぽいなぁ。あれば番台に置いてありそうなもんだもんなぁ」

とあきらめていると、保留が終わりまさかの言葉が、

「ありましたよ!湯船の底に沈んでたって!!掃除の時に見つけたって!!」

あるんかい!!!

 

M&Oは一気にテンションが上がり、ありがとうございます!!!!と外にも関わらず頭を下げながらお礼を言いました。

 

そしていったん帰宅して銭湯へメガネを取りに行きます。

意気揚々と番台に行き、

「すみません!メガネの件できました!ご迷惑おかけしました!」と告げると

番台のおばさんはいぶかしそうにM&Oをみて「メガネ?」と聞いてくるではありませんか!

だから報連相はどうなってるんだよ!

と心で思いましたが、メガネがあった喜びの方が大きいので、実はかくかくしかじかと再び説明しました。

するとおばさんは番台の後ろに内線らしきもので連絡をとりだしました。

「メガネって拾った?うん、あ!そう!で、どこにあるの?有線の機械のところ?」

会話がしっかり聞こえるので有線の機械らしきところを見ると、M&Oのメガネが置いてあります。思わずおばさんに

「これです!ここにあります!」

と告げると、おばさんは内線を切り、メガネがあったことを心から喜んでくれました。

皆さんとてもいい人なんです。

報連相がなってないだけで。

そして驚いたのはメガネの耳にかける部分が変色していたことでした。

しかし別にそんなことはどうでもいいのです。レンズは無事だし今までと変わらず使えるし。

踏まれたりしなくて本当に良かったです。感謝感謝です。

 

そんなわけで、日をまたいでメガネで四苦八苦したM&Oでした。

結果的には無事に戻ってきて感謝ですし、良かったのですが、そもそも視力が良ければこんな事件は起きていなかったんですよね。

そう思うと、

レーシック受けようかなぁって真剣に考えます。

M&Oの兄や従妹ももうすでにやっているんです。

費用とも相談しなきゃですが、真剣に考えるいいきっかけにもなったメガネ騒動でした。

                            M&O