THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

街のレンタルビデオ屋が消えてから感じる寂しさと不便さ

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時代の流れと共に淘汰されることは仕方ないけれど・・・

こんばんわ、M&Oです。

雨がやまない東京です。今日しか洗濯できるタイミングがなく、しかも冬物出さねばと思わされる寒さになってきたので、しまっていた冬物もまとめて洗濯したため絶賛大量部屋干し中のM&Oです。昨日までひんやりシーツで寝ていましたが、いよいよ普通のシーツで今日から寝ます。さよならサマー。とっくにさよならしていたのかしら(笑)

 

それでは、今回は街のレンタルビデオ屋について書いていきたいと思います。

突然ですが、みなさんの住んでいる街にはレンタルビデオ屋さんはありますか?特に個人経営的なレンタルビデオ屋さんはありますか?

『ない!』という回答の方々が多いのではないでしょうか。そして、

『昔はあったけど今はない』

という人も多いのではと思います。というか長く同じ町に住んでいる方はかなりこのパターンが多いのではないでしょうか。

 

時代の流れで、仕方ないと言えば仕方ないことなのでしょう。

昭和で言えば冷蔵庫の普及によって町の氷屋さんがなくなっていったように。

M&Oは世代的にリアルに氷屋さんが家に来ていた世代ではありませんが。。。

M&Oもこれまで何度か動画配信サービスについての記事を書かせて頂いてきていますが、今は自宅で映画やドラマを楽しむのは動画配信サービスが主流になってきていることと思います。

www.myprivatecomedy.net

M&Oは現在U-NEXTのお世話になっていますが、他にももちろん魅力的な動画配信サービスたくさんあるので、現在加入している人もかなり多いことと思います。

やはりかなり便利だし、インターネット環境さえ整っていれば家を出ることなく映画などを楽しめるのはやはり魅力的。特に今日みたいに雨が降る続いている日などは特にありがたみを感じることが出来ます。自転車でレンタルビデオ屋に行くのはやはり雨の日は少し大変です。

 

しかしですね、やっぱり思うのです。。。

レンタルビデオ屋さんがないのは寂しい

と。

いまM&Oが住んでいる街には実はレンタルビデオ屋さんがあったのです。しかも地域密着型のレンタルビデオ屋さんが。そこのヘビーユーザーでもあったM&Oは閉店も目の当たりにしまして。そこのレンタルビデオ屋さんは店長さんが並んでいるDVDに小さなカードでその映画のコメントを書いてくれているレンタルビデオ屋さんで、

映画愛に満ちているレンタルビデオ屋さんでした。

閉店したのはそんなに前ではないのですが、今ではそのテナントは洋服のリユース店に様変わりしています。

M&Oは閉店の当日にも足を運びましたが、店長さんの最期の挨拶が手書きで大きな紙に書かれ店内に貼られていました。

そこにはお客さんに対する感謝の気持ちと共に、

時代の流れには逆らえず・・・

という一文がありました。とても印象に残っています。

閉店したのは今年ですから、充分に生き残ったほうなのだとM&Oは思います。それも地域の住人に愛され、なんとかやっていこうという工夫があったからこそだと思います。

 

もちろんM&Oは自分も動画配信サービスを利用している身ですし、閉店の時に融資して続けて下さいと言えるような財力も今はありませんから、

『なんで閉めるんだ!!』『まだまだやってください!!』

なんてわがままな事を言っているわけではなく、言うつもりもありません。

需要が減ってくれば経営していくことが困難なのはどの商売も同じことです。しかもM&Oも俳優という世界で食べていた人間なので、身に染みてわかっているつもりですが、

エンターテインメントは衣食住には関わっていない世界

です。生きていくために絶対に必要不可欠なものではないわけです。

もちろんそれでも人を元気にするという意味でとっても大きな役割を果たせるものだと思っていますが、最悪エンターテインメントがなくても人間は生きていけるわけで。

 

ただただ個人的な感情として、レンタルビデオ屋さんがなくなることにまだ寂しさを感じてしまう、慣れてない自分がいるのです。実家に帰ると、僕が若かりし頃にお世話になっていたレンタルビデオ屋さんはすべてなくなっています。俳優になりたての頃にとにかく映画をたくさん観なきゃと足繁く通っていたレンタルビデオ屋さんがないのはやはりそれなりに寂しさがあるものです。

 

TSUTAYAさんは今も頑張っていて、ディスカスなど時代に合った形を取り入れながら店舗もしっかり今も構えていますね。近所にあればかなり重宝ですが、M&Oの近所にはなく、大きな駅まで行かなければならない現状です。

 

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習慣はそう簡単には抜けず、今でもやっぱりあったらいいなと思う街のレンタルビデオ屋さん

今までの習慣だと思うのですが、

時々無性にレンタルビデオ屋さんに行きたくなります。

目当ての映画を借りに行く時ももちろんありますが、とりあえず行って借りるのを決めるのが好きだったんです。ジャケットとか俳優とか、店長さんのコメントとか。

もちろん動画配信サービスでもそれは可能なわけで、それがスマホやPCで出来る事に便利さがあるわけですが、いまいちそれに慣れていない自分がいるからなのか、レンタルビデオ屋さんに行きたくなるのです。

行ったレンタルビデオ屋さんに目当ての作品がなくて、自転車を漕いで他のレンタルビデオ屋さんに行くというようなことがなくなったことは明らかに便利な事だし、時間の無駄もなくなったわけですが、たまにはそんなことをしたいのです。

わかってます、

超わがままな意見です(笑)

時代の流れと共に形を変えるのは仕方のないことだし、便利になったり、新しいアイディアが形になることは、M&Oはもちろん賛成だし抗うこともしようと思いません。しっかり新しいものを利用させてもらっている身ですし。

 

今回はなんだか今でもどうしても感じる寂しさを書かせて頂きました。きっと今の形が習慣になれば、便利さに甘えて、その便利さのありがたみも忘れてしまうのでしょう。

感謝の気持ちだけは忘れないようにしたいものです。

 

感謝と言えば、

ここのところ、映画や映画館などにまつわる自分の思うところを書かせて頂いていて、

www.myprivatecomedy.net

www.myprivatecomedy.net

おかげさまで多くの人達に読んで頂いているようで、感謝感激雨・嵐です!

いつもありがとうございます!!

                         M&O