THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

あなたのタランティーノ監督作品と言えば?『パルプフィクション』レビュー

久しぶりに『パルプフィクション』を観たけど、色褪せないとはこのことだと思った

タランティーノ監督作は全部と言っていいぐらい好きな映画しかないのですが、中でも僕が思い出深いのは『レザボアドッグス』と『パルプフィクション』。

 

そんな『パルプフィクション』を久しぶりに観たのです。

最高の映画という思い出が残っている作品だけに「今観たら全然だったらどうしよう」という恐れを抱きながら…。

 

結果は…

 

取り越し苦労でした!

 

さすがのタランティーノ監督。

やはり名作は色褪せない!!

もちろん昔何度も観ている映画ですが、意外と覚えてないところもあって、ふつうに昔のように楽しませてもらいました。

僕のタランティーノ監督作の好きなところの一つが、たわいもない会話を真剣にする、というところなのですが、今回もそれが散りばめられていて最高です(笑)

中でもジョン・トラボルタがシェイクの値段に驚いて興味津々になっているシーンがかなりツボです(笑)ちなみにレザボアドッグスでいうと、やはり冒頭のライクアバージンについての会話ですね(笑)

 

トラボルタこのシーンも最高だけど(笑)

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この映画は僕ダントツでトラボルタが好きなんですよね。カッコいいのはもちろんなんですが、どこかズレてる感じも最高に面白くて(笑)何にでも真剣に向き合う純粋なキャラクターなんですよね。そして文句なくかっこいいし!

 

作品としては、かなり革命的な映画だったのではないでしょうか⁇90年代の終わりと2000年代の頭に、時間軸が交差する映画って流行った記憶があるのですが、その走りだったんじゃないかと思います。

だから『パルプフィクション』を初めて観たときは僕ふつうに興奮した覚えがあります。「こんな面白い映画あるのかよ!」ってテンション上がりました。

それまでもたくさん面白い映画ってありましたが、なんかもう種類が違ったというか。レベルが違うではなくラベルが違うといった感じですね。

 

そしてキャストももちろん豪華なメンバーが集結しています。

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タランティーノ監督作には魅力的なキャストが集結する

ジョン・トラボルタ

サミュエル・L・ジャクソン

ユマ・サーマン

ハーベイ・カイテル

ティム・ロス

ブルース・ウィリス

 

全員主演張れちゃうクラスの俳優ばっかり。張れちゃうというか主演張ってますよね(笑)

サミュエル・L・ジャクソンは若干抑えめというかキチンと演じている感じが強いです。いやいつもキチンと演じてますけど…相棒役のトラボルタがちょっと変わってる役なので、サミュエル・L・ジャクソンがしっかりしている感じですね。とはいってもマトモではないですが(笑)

 

ユマ・サーマンもミステリアスな感じも出ているしその中にちゃんと人間味もあって、あぁやっぱり上手いなぁって思わされます。ルックス的には個人的には惹かれませんが。

 

ブルース・ウィリスもかなり良いですこの映画。すごい合ってますね。トイレから出てきたジョン・トラボルタとばったり鉢合わせした時の表情がたまらなく好きです。ただこの時のトラボルタの表情も秀逸なので、つまり2人とも最高の演技をしてくれています。

 

ハーベイ・カイテルティム・ロスはもうタランティーノ作品ですから、安定の魅力です。ブシェミもいて欲しかったな〜。話しズレますが、ハーベイ・カイテルを初めて見たのは『タクシードライバー』だったかなぁ。多分そうだも思います。久しぶりに『タクシードライバー』観たくなりました。デ・ニーロのモヒカン。

 

そんなわけで久しぶりに観た『パルプフィクション』はやはり最高でした!

きっと久しぶりに観る『レザボアドッグス』も最高だろうな。観なきゃ。