THE ENTERTAINMENT DIARIES

はじめましてM&Oです。フリーランス。元俳優が俳優の目線で綴るエンターテインメントの表と裏

映画『デスノート Light up the NEW world』あらすじと感想 菅田将暉・池松壮亮の競演も前作は超えられず?

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前作のプレッシャーもすごかったであろう『デスノート Light up the NEW world』

大ヒットを記録した藤原竜也主演の『デスノート二部作』。僕は当時とある映画館でアルバイトしていましたが、もうめちゃくちゃ混んでました。僕自身藤原竜也さん大好きなので、劇場ではもちろんDVDでもかなりの回数観ています。セリフ結構入ってるほどに(笑)

そんな中、10年の歳月を経て作られた『デスノート Light up the NEW world』。僕は特に二番煎じ的な嫌悪感は全然ありませんでした。僕は原作を今に至るまで一度も読んだことがないので、それも抵抗なく観れた要因かもしれません。しかも予告で藤原竜也のキラが出てきちゃったらもう興奮状態ですよ(笑)

キャストも菅田将暉池松壮亮っていう次世代の映画界を担うのを期待されている人たちというか、期待大でした。その中に東出昌大さんいて「あれ?大丈夫?」っていう思いは正直ありましたが(^_^;)どうしてもお芝居力的に劣ってる感を今までの作品観る限りは感じてしまっていたので。

先に触れておくと、藤原竜也さんの貢献度はとてつもなく大きいんじゃないでしょうか。もし彼じゃない役者がキラを演じていたらここまで映画のデスノートは大きくなっていなかったんじゃないでしょうか( ゚Д゚)松山ケンイチさんのLも話題になっていましたが、僕は当時から「そんなにすごいかなぁ、藤原竜也のライトの方がよっぽど評価されるべきだろう」と思っていて。好みの問題かもしれないけど。。。Lって演じるのそんんなに難しくなさそうな気がしてならないんですよね、もちろん松山ケンイチさん良かったと思うけど、よっぽどライトの方が難しいでしょうと思ってて「もっと藤原竜也を褒めてくれよ!」っていうよくわからない感情でした(笑)あの死に際の演技なんて後世に残るシーンですよ。

ストーリーとしては僕全然展開読むの得意じゃなので意外な展開でした(笑)腕時計にデスノートの切れ端隠すのとか同じことするんだなぁってしみじみ思ったり。ただあんまり緊迫感はなかったかなぁと思います。観ててドキドキするっていうのはあんまりなかったです。「ノートが銃にかてるわけねぇだろ!」っていう池松壮亮のセリフが一番印象に残ってます。大人数でいっぺんに来られたらそりゃそうですよね。

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さすがの戸田恵梨香池松壮亮菅田将暉のニュージェネレーション

戸田恵梨香さんはもう風格も漂ってて別格な感じでした。リアルな存在で引き続き出てる重要な存在だし、ご本人の積んできたキャリアもプラスされて存在感がすごい。戸田恵梨香さんが引き続き出てくれたっていうのはとっても大きかったと思います。

 

池松壮亮さんは・・・上手いですねぇ~、超上手いと思います!途中であっさりやられたと思ってがっかりしましたもん、まんまと騙された観客です僕は(笑)さすが『ラストサムライ』大抜擢の人。顔も俳優顔ですよね、信念もって活動してる感じがしてとても好きな俳優です。

 

菅田将暉さんもこの作品でもいい存在感放っていて、見せ方もやっぱりうまいなぁ~って思って観てました。あの年齢でそういうことできるのはやはりセンスがいいんだなと嫉妬させられてしまいます( `ー´)ノただちょっと役が・・・もうちょっと見せ場とかやり手なところ欲しかったです。ご本人はなにも悪くないんですが(笑)すごい天才的な存在かと思いきや最後そんなもんかい!って突っ込みたくなる感じだったので(笑)ちょっと残念でした。菅田将暉の無駄遣いとまでは言わないけどもっといろんな面を観たかったです( ;∀;)

 

東出昌大さんは昔から演技に関しては辛口な事を言われていますが、僕もそういう印象は少なからず持っていました。いやごめんなさい少なからずじゃなくて大いに持っていました(*´Д`)「なんでこの人こんなに出れるんだろう?誰かの息子なのかな?」ぐらいに思ってました(笑)まぁ今や渡辺謙さんの義理の息子ですけど(笑)東出昌大さんはなぜか僕が見たい作品に出られることも多くて。楽しみにしてた『GONINサーガ』って映画も主演だし。さすがに昔より全然よくなってますよね、ドラマに映画にたくさん出てるし経験値もどんどん上がってるし。僕がセンスなくて東出昌大さんの良さがわからないだけなのかなぁ、ここまで出まくる魅力がどうしてもわからない・・・。スタイルいいのとかはもちろんわかりますけど、そういうところがいいのかなぁ。だとしたらモデル出身ばっかになっちゃうよ~。それは違うよ~。あ、ごめんなさい愚痴ってしまいました(笑)

 

デスノートのすべての映画で唯一残念な事

ホリプロが製作に関わってるのか、ホリプロがすごい力持ってますよねこのシリーズ。基本的にホリプロの俳優とタレント出過ぎです。ちょっと興ざめする一つの原因になります。実力ある人なら全然いいと思いますが。そうじゃなかったらLは松山ケンイチさんじゃなかったんじゃないだろうか。結果的には松山ケンイチさんで良かったと思いますが。もう「バーター」という言葉を一般の人達が知ってる時代ですから、そういうところにも気を遣っていかないとダメなんじゃないでしょうか??気を遣うというか、もうやめましょうよそういうの。って思った映画鑑賞でした(笑)

 

 

モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―